アラフォーからのデトックス

心身の不調やうまくいかないダイエット

問題のある人間関係も

身体の中に溜まっている「毒」のせいかもしれません。

ファスティングを生業としてスタートしたのは2012年。

そこから早9年目。

分子栄養学に出会ったのは12年前。

宮澤塾で勉強しなおして3年が経過しました。

私たちは、つい身体に良いものとして、食材やサプリを追加することにフォーカスしがちです。

しかし、勉強すればするほど、不要な物＝毒が代謝を止めて、不調の原因となっている事が多いです。

まずは、入れない！

そのためには、世の中にある毒について知る必要があります。

どんなに気を付けていても不要なものが身体に入り込んでしまう現代社会。

食品添加物、遺伝子組み換え、農薬、放射線物質、環境ホルモン、トランス脂肪酸…

あなたはどれが一番気になりますか？

食品自給率3割の日本は、7割が海外から輸入されているため、日本では禁止の物が使われている可能性もあります。

食品の裏側には、それらを読み解くための表示があります。

法律的な抜け道が沢山あるので100％は無理ですが、知っておくべき内容満載です。

今回は、カビ毒（マイコトキシン）、有害ミネラル、環境ホルモンを中心に、抗生物質、農薬、シャンプーや化粧品などの化学物質について解説します。

デトックスの鍵となるのは、肝臓と便通、尿や汗です。

毒がどう解毒処理され、便や尿になって出ていくのか？ 

ファスティング以外のデトックス方法も解説します。

デトックスのメカニズムを知って、しっかり排出できる身体作りと栄養が大切です。

完璧は無理ですが、理解した上で７割ＯＫを目指しましょう。